2月7日(日)、地元の方々との交流と復興を応援することを目的に、一般の方々の参加を募り、震災被災地の福島県いわき市を訪れました。
富岡町月の下でバスから降りて商店街を歩きましたが、5年経った今も被災した当時のままで、無音の町全体がまるで時間が止まっているように思えました。
怒り、悲しみ、寂寥感、いろいろな思いが込み上げてきます。
被災地へのバスツアーは今後も年2回(夏・冬)実施していきますが、次回9月には稲刈り体験を企画しています。
皆様も機会がありましたら日帰りバスツアーに参加され、被災地の現状にご理解を深めていただければ幸いです。